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桜花賞2016の3強分析

      2016/04/09

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どうも、MR.Bです。
牝馬クラシック第一弾の桜花賞は枠順も確定、
好メンバーが揃い馬券的妙味も十分、今回は馬券の肝となる
メジャーエンブレム、シンハライト、ジュエラーの3強について
データを調べておきたいと思います。
 
メジャーエンブレム牝3(美浦)ダイワメジャー
 
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生産者              着別度数        勝率  連対率 複勝率 
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ノーザンファーム    4- 4- 1-21/30   13.3%  26.7%  30.0% 
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ルメール騎手 コース複勝率48.4%
 
◎過去2走共に芝1600m出走【8-4-6-46】勝率12.5%
 
△前走クイーンC【0-3-2-12】勝率0%
 
×父ダイワメジャー産駒の桜花賞成績【0-0-1-5】連対率0%
 
△3枠【1-0-0-19】
 
コース複勝率48.4%のルメール騎乗は最大のプラスファクター。
過去10年で3枠は1勝のみ、しかしその1勝は昨年3枠で
逃げ切り勝ちしたレッツゴードンキ、タイプとしては全く一緒。
 
むしろ不安は桜花賞では連対無しの父ダイワメジャー産駒、
そして勝利の無い前走クイーンCと言うローテーション、
背景としては磐石ではないだけにあまりにも人気ならリスクの方が高い1頭。
 
シンハライト牝3(栗東)ディープインパクト
 
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生産者              着別度数        勝率  連対率 複勝率 
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ノーザンファーム    4- 4- 1-21/30   13.3%  26.7%  30.0% 
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父ディープ産駒【4-3-1-8】複勝率50%
 
△6枠【0-1-3-16】
 
△池添騎手 コース複勝率23.1%
 
△過去2走で芝1600m1回出走【2-6-3-69】勝率2.5%
 
3戦3勝と負けていないだけにウイークポイントは
ほぼ無いシンハライト、血統的にも父ディープ産駒が
桜花賞で【4-3-1-8】複勝率50%と適正も絶好。
更に連勝経験馬は【1-2-3-1】複勝率85.7%鉄板データもあり
当然の有力馬。
 
不安材料は池添騎手と案外良くない枠順、そして馬体重
430キロは過去5年の桜花賞勝ち馬で最も軽い452キロ
よりも軽量。最大の不安データは過去2走で芝1600mへ1回しか出走していない馬は
【2-6-3-69】勝率2.5%、前2回共に芝1600m戦出走だと
【8-4-6】だけにこのデータは気になる材料。
 
ジュエラー牝3(栗東)ヴィクトワールピサ
 
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生産者              着別度数        勝率  連対率 複勝率 
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社台ファーム        2- 3- 6-21/32    6.3%  15.6%  34.4% 
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◎デムーロ騎手 コース複勝率52.7%
 
◎過去2走共に芝1600m出走【8-4-6-46】勝率12.5%
 
◎7枠【2-3-2-23】複勝率23.3%
 
△前走2着馬【2-0-2-35】複勝率10.3%
 
3頭の中で最も好枠を引いたのがジュエラー、
ウイークポイントは前走2着馬の成績ぐらい。
デムーロ騎手のコース複勝率52.7%を含めて
最も死角は少ないように見えるのがこの馬。
 
上記データを踏まえた上で桜花賞は上がり最速馬の活躍が目立つレース、
直近3走全てを上がり最速の1頭桜花賞の
推奨注目馬としてランキングで公開中。
 
 

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