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第33回 フェブラリーS(GI) の傾向データ

   

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第33回 フェブラリーS(GI) の傾向データ

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どうも、MR.Bです。

今週末はなんと4重賞、そして東京競馬場では今年最初のG1フェブラリーSが
行なわれます。3連覇を目指すコパノリッキーやG19勝馬のホッコータルマエ、他の路線からも注目馬が多数揃って馬券的な妙味も十分、
早速ですがデータを調べておきたいと思います。

 
第33回 フェブラリーS(GI) 
東京競馬場 1600m(ダート)
定量 4歳以上オープン
 
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 6-5-5-24 15.0% 27.5% 40.0%
2着 1-1-2-23 3.7% 7.4% 14.8%
3着 2-2-1-9 14.3% 28.6% 35.7%
 
名   性齢 所属   種牡馬
アスカノロマン牡5(栗東)アグネスデジタル
グレープブランデー牡8(栗東)マンハッタンカフェ
サノイチ牡5(美浦)サウスヴィグラス
スーサンジョイ牡4(栗東)エンパイアメーカー
ノンコノユメ牡4(美浦)トワイニング
ベストウォーリア牡6(栗東)Majestic Warrior
ホワイトフーガ牝4(美浦)クロフネ
モンドクラッセ牡5(美浦)アグネスデジタル
モーニン牡4(栗東)Henny Hughes
ロワジャルダン牡5(美浦)キングカメハメハ
 
△前走4着以下【1-2-2-73】
コパノリッキー牡6(栗東)ゴールドアリュール
コーリンベリー牝5(美浦)サウスヴィグラス
タガノトネールせん6(栗東)ケイムホーム
パッションダンス牡8(栗東)ディープインパクト
マルカフリート牡10(栗東)アフリート
ローマンレジェンド牡8(栗東)スペシャルウィーク
 
以上16頭が出走確定
 
登録馬の振り分けは前走着順、前走3着以内馬が基本ラインで
前走4着以下馬は過去78頭が出走してわずか1勝、前走凡走からの復活は非常に困難、
3連覇を目指すコパノリッキーにとっては非常に厳しいデータ。
 
更に川崎記念を勝ちGI・10勝したホッコータルマエに関しては7歳以上馬が【0-4-2-46】と
やはり年齢面でのハードルが高く、本命にはしにくい1頭。
 
ステップとしては当然ながら年末に行なわれたG1
チャンピオンズカップが非常に優秀。
 
前走 成績 勝率 連対率 複勝率
チャンピオンズC 3-0-2-4 33.3% 33.3% 55.6%
 
チャンピオンズカップで2着したノンコノユメが1番人気に支持される可能性がありそうですが
【0-1-1-33】と言う絶望的なデータがありノンコノユメは普通に考えれば全く通用しない舞台、
そうは言っても実際にダートG1で2着しているので問題ない可能性は否定出来ませんがぜひ知っておくべき絶望的データです。

 
フェブラリーSんいおけるノンコノユメ好走絶望データを
ランキングで公開しておきます。

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